Suavis. アロマセラピスト 大下真紀子(おおした まきこ)

山口県下関市出身・福岡県福岡市で20年生活。アロマサロンオープンのため、2018年にSK-IIの美容部員を退職。 英国IFPA認定アロマセラピスト のディプロマ取得のため ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー(JEA) 京都校で学ぶのを機に、福岡から奈良県生駒市に移住。卒業後、大阪市内のリラクゼーションサロンにて約2年の修行を経て2021年、京都市下京区にサロンオープン。1978年生まれ。


 

 

はじめまして。まず、このページをごらんいただきありがとうございます。サロン店主兼セラピストの大下真紀子と申します。

 セラピストになる前、私は福岡県の博多という場所で美容部員をしていました。新卒で就職して20年をちょっと届かないくらいです。接客はその頃から。人の肌(お体ではなく主にお顔ですが)に触れるのもその頃からでした。皆さんも化粧品売場のカウンターに一度くらいは行かれたことがあるかもしれませんが、制服にパンプスを履いて、髪をまとめ上げてメークもバッチリで売り場に立っておりました。化粧品を販売することが主体でしたが、その傍らで顧客サービスとして行なっていたフェイシャルエステの時間を、あの癒やされた空間を好きになっていきました。施術後の、お客様のほっこりした感じも嬉しくて。

 そんな時、たまたまアロマトリートメントを受けることがありまして、あまりの心地よさに衝撃を受けてアロマセラピーに興味をもつように。そうこうしながらも年月は流れ流れ、年齢も40才に近づいていき…だんだんとその後の働き方を考えるように。美容部員の仕事はやり甲斐あって好きだったけれど、会社勤めするより自分でなんらかのサロンを始めたいと思うようになりました。

 自分の好きなこと×得意なこと×やり甲斐(=困難を困難に感じないこと。)+生活設計(←現実大事なコト! ^^;)を考えた結果、「アロマセラピストになってアロマのお店をやろう」と決め、退職いたしました。両親から「辞めるんなら関西に越してきたほうが可能性がもっと広がるかもよ」と言われ、博多から家族が暮らす奈良へ移りました。2018年の夏です。

 そこからが新たなスタート。半年間ほど京都烏丸のアロマスクール(JEAという学校があります)に通って卒業した後、今度は大阪のリラクサロンで2年間修行しました。そうして再び引き寄せられるようにして2021年の9月、京都は五条にアロマサロンを開くことができたのです。オープンして無事に1年を迎えられ、お客様のお声をいただきながら、もっと喜んでもらえるようにとサロン作りに勤しんでおります。

 

 

 

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